難解な言葉を使う人は気遣いが出来ないか知識を誇示したい人。あるいは

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目次

主題の通り。難読漢字や難しい言葉を使う人の意図や心理ってだいたい下記 3 つに収束すると思うのですがどうでしょう。

  1. 相手に伝わらないんじゃないかという気遣いができない
  2. こんな言葉知ってんだぜと見せびらかせたい
  3. 敢えて伝わらなくても良しとして選別作業をしたい

要は、

  1. そもそも難しい言葉を使ってる自覚がない
  2. 難しい言葉を知ってるのを自慢したい
  3. 難しい言葉を使えば相手が理解しづらくなり、それが狙い

こんな感じでしょうか。

「そもそも難しい言葉を使ってる意識がない」パターン

難解の定義がバグってるパターンですね。まぁ人によって難解かどうかは様々で前提知識なんか人の数だけあるのでしょうがないとは思うんですけど。まさか逐一常用漢字かなんて調べるのは面倒ですし。

それでも、多少は文字を開く努力をしたりだとか、平易な言葉に直すなりの努力をあってもいいんじゃないかなぁとか思います。「有難う御座います」とか、「到頭」とか。もうこれだけで読む気失せますよね。素直に「ありがとうございます」、「とうとう」でいいじゃん。

「難しい言葉を知ってるのを自慢したい」パターン

これは大学生で横文字を使う人に多いパターンな気がします。気持ちは分からんでもないのですが、使う言葉よりも話す内容で頭の良さをアピールした方がいいと思います。超一流工具を使ってプレハブ作るよりド三流工具で家建てる方がイケてるじゃないですか。

「難しい言葉を使えば相手が理解しづらくなり、それが狙い」パターン

昔キリンジというアーティストがいて、彼らの作る曲が凄く好きでした。彼らの作る詞には難読漢字と意味不明瞭な文脈が踊り狂ってます(例えば癇癪と色気とか乳房の勾配とかはいい例です)。

で、そんな彼らのライブ映像を見たことがあったのですが、一般的にライブと言われて想像するようなそれとは全く異なっていて、ドレスコードに身を包んでワインでも持ってるんじゃないかという佇まいの紳士淑女が静かに彼らの演奏に浸っている様子だったんですよね。衝撃を受けました。「偏差値 65 以上の集い」感が凄かったのです。でもキリンジのライブや彼らの楽曲にスミノフや ZIMA を持つ若者なんて不釣り合いすぎて、「まぁそうだろうな」と腑に落ちたのを覚えています。

というように、難読漢字や難解な言葉は特定の人を寄せつけないようにする虫コナーズ的な作用もするんだなぁなんてその時に思った次第です。これをあえて狙っている人もいるかもしれませんね。

例えばヘイトスピーチを誰にでもわかる言葉と文脈で Twitter に流せば炎上しますが、このヘイトスピーチに使う言葉を難解かつ難読なものにすればそもそも理解できる人が少なくなるので燃えるものも燃えません。

まとめ

言葉って意思疎通ツールなんだからその本質から外れる難しい言葉をあんまり使わないで欲しいんです。調べるのが面倒……どうせ調べたところでそのうち忘れるし。例えば衒気って言葉を使って世界が得られるものって話し手の自己満足以外に何があるんだろ。

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