👇下の入力欄を埋めていくと構造化データが生成されるよ

お店の住所

ハイフン不要。7桁の数字で入力してね
<script type="application/ld+json">
{"jsonLd":{}}
</script>

🤔構造化データって?

構造化データは、HTMLの情報を検索エンジンが理解しやすいようにタグづけしたものです。検索エンジンがサイト内のコンテンツを深く理解できると、検索結果画面でリッチスニペット(=リッチリザルト)というものが表示されるようになることがあります。

👆リッチスニペットの例。検索結果画面で大きく詳細に表示される

📚構造化データの種類

構造化データの種類は約30個あり、詳細はこちらのページのメニューから確認可能です。

一部抜粋すると、

  • 記事
  • パンくずリスト
  • スライダー
  • 新型コロナに対するお知らせ
  • 求人情報
  • よくある質問
  • 店舗型ビジネス
  • 商品
  • ロゴ
  • 動画
  • etc...

などが挙げられます。

😸このページではローカルビジネスの構造化データが生成できるよ

このページはローカルビジネスの構造化データを簡単に生成できます。抜かりのないSEO対策のために上位表示できているページや推しのページに構造化データを入れましょう。

👆ローカルビジネスのリッチスニペットのイメージ図

🔨構造化データの導入方法

コードのどこに配置すればいいか?

<head>タグに入れるのが一般的ですが、<body>タグ内でも問題なく動作しますし、どちらに挿入してもクローラーにきちんと認識されます。

👆ソース:Googleスタッフのジョン・ミューラー氏が『<head>タグでなく<body>タグに構造化データを含めるのはOKか』尋ねられ、Yesと答えている動画

WordPressでの導入方法

SangoやJinなど最近のWordPressテーマでは外観 > カスタマイズからheadタグへのコード追記が可能です。また、その他のWordPressテーマを使用していても、functions.phpから追記可能です。

外観 > テーマの編集から使用しているテーマ/子テーマのfunctions.phpの最下部に下記のようなコードを追加します。


add_action( 'wp_head', 'add_structureddata_to_head');

function add_structureddata_to_head() {
echo "<script type="application/ld+json">
{
  "@context": "http://schema.org",
  "@type": "VideoObject",
  "name": "Super Mario Beatbox",
  "description": "My name is HIKAKIN. I'm a Japanese Beatboxer.http://www.facebook.com/HIKAKINhttp://twitter.com/HikakinI'm 23 years old japanese.I have been beatboxing for about ten years.I would love to entertain people all over the world with my beatboxing.Please support me.I hope you enjoy my other videos.『主な経歴』■フジテレビハモネプvol.12 ボイパリーグ優勝ハモネプvol.11 ボイパリーグ準優勝■日本テレビ『世界丸見えテレビ特捜部』出演■youtubeユーザー登録者数日本人チャンネル中第1位■2010.6.17にYoutubeにupした動画『Super Mario Beatbox』がYoutubeにおける日本国内月間アクセス一位記録。※2週間で200万アクセス。■TBS-おもろゲ動画SHOWTOKIOの国分太一にプロデュースされスタジオでパフォーマンス■テレビ東京『世界を変える100人の日本人』出演■WOWOW『WOWスタープロジェクト2010』優勝 ラスベガスに招待される■2010年度Youtube世界ベストパートナートップ500人に選出される■2010.7.5にアメリカのYahooのTOPページにトップニュースとして掲載■アメリカのCBS Newsのトップニュースで取り上げられるhttp://www.cbsnews.com/vide...",
  "thumbnailUrl": "https://i.ytimg.com/vi/LE-JN7_rxtE/default.jpg",
  "uploadDate": "2010-06-17T08:43:29Z",
  "duration": "PT2M20S",
  "contentUrl": "https://www.youtube.com/watch?v=LE-JN7_rxtE",
  "interactionCount": "50285752"
}
</script>"
};
            
👆 echo "...."の....の部分に構造化データをそのまま突っ込めばOK。複数行にまたがっても問題ありません。

注意点

上記のやり方であれば例外なく全てのページに同じコードを挿入することができます。全てのページで同じ構造化データが表示されても問題ない場合もありますが、逆に問題がある場合もあります。それぞれどんなケースか下にまとめてみました。

🙆‍♀️全ページ共通でOK
  • サイト情報
  • ローカルビジネス
  • ロゴ
🙅‍♂️ページごとに変更すべき
  • 記事
  • パンくず
  • 動画
👆不変の情報は全ページ共通でよく、ページの内容に依存する構造化データはその都度書いた方が良い、といったところですねこのページで生成されるローカルビジネスの構造化データはページごとに変更の必要ありです。

ページごとに変更すべき構造化データの挿入方法

構造化データは、先ほどジョン・ミューラー氏の動画で示されていた通り、<body>タグに挿入する形でも何も問題はありません。そのため、投稿ページや個別ページのエディターでカスタムHTMLブロックを用意し、そこに構造化データのコードを挿入するだけでOKです。